チャルトンの徒然なるままに

はじめまして、Chalton Lisaです。 私は銀行員として働きながら、家族6人と一緒に生活しています。日常のことから、仕事での経験、家族旅行や生活の工夫まで、幅広くブログで発信しています。 このブログでは、私の実体験や知識をもとに、読者の方に役立つ情報や楽しめる体験を提供することを目的としています。 例えば、銀行員としての経験を活かしたお金の管理方法や住宅ローンの解説、大家族ならではの旅行や生活の工夫などです。

レジデンシャル中野鷺宮は1.05億!3LDKのローン返済をガチ試算


「西武新宿線沿線なら、まだ少しは安く買えるのでは?」
そんな淡い期待を抱いて物件探しをしている方にとって、中野区アドレスの壁は想像以上に高くそびえ立っています。

西武新宿線の急行停車駅「鷺ノ宮」エリアに誕生する「レジデンシャル中野鷺宮」。
70.03平米の3LDKで、価格は1億598万円です。
「鷺ノ宮で1億円オーバー!?」と驚愕する気持ちはよく分かります。しかし、高田馬場まで急行で1駅という「ほぼ都心」のアクセスと、中野区の落ち着いた住環境を考えれば、これは現在の相場における適正価格と言えます。

我が家のように、子ども4人の教育費に怯え、四十肩の痛みに顔を歪めながら安いスーパーの特売品を狙う6人家族のパパにとっては眩しすぎる億ションですが(笑)、今回はこの「中野区の急行停車駅」を検討する共働きパワーカップルに向けて、現役銀行員FPである私が、絶対に破綻しないガチ返済シミュレーションと生活費の内訳を公開します。

チャルトンリサ
チャルトンリサ
現役銀行員 | BANKER × FAMILY

中野区アドレスで急行停車駅の徒歩圏内という条件は、銀行の担保評価においても非常に手堅く、将来的な資産価値の下落リスクが低いと判断されます。約1億円の大口融資をペアローンで組む場合、金利だけでなく「もしもの時の団体信用生命保険の手厚さ」が家計の命綱になります。みずほ銀行などで住宅ローン審査に関わってきた経験から、変動金利での借り入れと教育費のピークを見据えた防衛線を徹底解説します。

1. 物件概要:急行停車駅×中野区の底力

鷺ノ宮駅は、高田馬場まで急行で1駅(約8分)という圧倒的な交通利便性を持ちながら、駅前には妙正寺川が流れ、静かで落ち着いた住宅街が広がっています。間取りには3つのWIC(ウォークインクロゼット)と防災備蓄倉庫があり、ファミリーの荷物をすっきり収納できます。

項目 内容
物件名 レジデンシャル中野鷺宮
所在地 東京都中野区
交通 西武新宿線「鷺ノ宮」駅など
価格(第1期) 1億598万円(Aタイプ)
間取り・面積 3LDK+3WIC+防災備蓄倉庫(70.03m²)

2. 見落とし厳禁!70平米の維持費と収納力

タワーマンションのような華美な共用施設を持たない中低層レジデンスは、将来的な修繕積立金の急激な値上がりリスクが比較的低く、家計のコントロールがしやすいのが強みです。

  • 管理費・修繕積立金:約25,000円〜30,000円/月(想定)
    タワマンに比べれば絶対額は抑えられます。
  • 固定資産税(月割):約15,000円/月
    中野区アドレスの新築のため、一定の評価額にはなります。

維持費合計:月約45,000円(車なし想定)
※都心へのアクセスが良いため、車はカーシェア等で代用する前提で計算します。

 

3. 住宅ローン返済シミュレーション(1.059億円)

価格1億598万円。頭金なしのフルローン、変動金利0.875%(インフレ・金利上昇リスクを考慮した厳しめ設定)で計算します。

借入:1億598万円
毎月の返済額:292,982円

維持費(約4.5万円)を足すと、住居費合計で月約33.8万円
毎月約34万円の固定費です。1億円の大台に乗ると、月の支払いは一気に30万円の壁を越えてきます。ここを涼しい顔で払い続けられるパワーカップル向けの資金計画になります。

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4. 生活費の試算:鷺ノ宮の落ち着きを享受する家計簿

鷺ノ宮は、都心近接でありながらスーパーや商店街が適度にあり、生活利便性と静かな環境が両立しています。
今回は、都心で働く30代後半・子ども2人(小学生・未就学児)の4人家族を想定した生活費です。

項目 金額 備考・鷺ノ宮エリアのリアル
食費・外食費 90,000円 駅周辺のスーパーを賢く利用。高田馬場や新宿での外食も気軽に行けます。
水道光熱費 25,000円 70㎡マンションの平均値です。
通信・日用品 20,000円 スマホ代やドラッグストアでの消耗品購入。
教育・保育費 70,000円 上の子の塾代や下の子の習い事。高田馬場に出やすいため、塾の選択肢は非常に豊富です。
夫婦小遣い・被服費 70,000円 夫婦それぞれのランチ代や身だしなみへの投資。
予備費・レジャー 40,000円 週末の家族でのお出かけや旅行積立。
生活費合計 315,000円 ※車なし想定

 

5. 必要な世帯年収と「銀行選び」のリアル

住居費(33.8万)+生活費(31.5万)=毎月65.3万円の手取りが必要です。
これをボーナスで補填せずに安全に回すためには、世帯年収1,100万円〜1,200万円が安全ラインとなります。公務員や大企業勤務の共働き夫婦であれば、十分に届く領域です。

約1億円のローンは「手厚い団信」で防衛を

私自身、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいますが、借入額が1億円の大台に乗る場合、「もしもの時の保障(団体信用生命保険)」の重要性が飛躍的に高まります。
ネット銀行の圧倒的な低金利は魅力ですが、ペアローンで組むなら、どちらかがガンなどの大病を患った際にローン残高がゼロ(または半額)になる「ガン団信」や「八大疾病特約」を必ず比較してください。家計の防衛線は「金利の低さ」と「保障の手厚さ」のバランスで決まります。

6. 銀行員からの本音アドバイス

「レジデンシャル中野鷺宮」は、「都心の喧騒からは離れたいけれど、通勤時間や教育環境(塾への通いやすさ)は妥協したくない」というご家族にとって、非常に手堅い選択肢です。

中野区で1億円超えという価格に一瞬たじろぐかもしれませんが、急行停車駅という資産価値の落ちにくさと、3つのWIC+防災備蓄倉庫という圧倒的な収納力は、日々の生活の質を大きく向上させてくれます。収納家具を買う必要がないため、70平米という面積以上に部屋を広く、すっきりと使うことができます。

私のように四十肩に悩みながら家族6人で荷物に埋もれて暮らす生活とは無縁の(笑)、すっきりと洗練された暮らし。
「急行で都心へサクッと通勤し、休日は静かな環境で家族と過ごす」。そんなオンオフの切り替えを大切にしたいパワーカップルの方、ぜひ前向きに検討してみてください!

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