
こんにちは、チャルトンリサです。 4月1日のDX部門への異動から丸1ヶ月。慣れないプログラミングやデータ整備に悪戦苦闘しながら駆け抜け、ようやくゴールデンウィーク(GW)に突入しました!皆様も新年度の疲れを癒やす連休をお過ごしでしょうか。 さて、4月後半のブログ更新は、私自身の業務のバタバタに負けず劣らず、**「相場の激しさ」がくっきりと現れた期間**となりました。 前半は4,000万〜9,000万円台の「現実的なファミリー向け物件」を中心に試算しましたが、後半にかけては「2億〜3億円超え」の超高級物件や、価格がバグっている「転売タワマン」のシミュレーションが続きました。 予算感覚が完全に麻痺してしまいそうになる今だからこそ、連休中の落ち着いた時間に、ご自身の家計の「安全圏」を再確認してみてください!

現役銀行員(管理職) | 6人家族のパパ
✍ 筆者について
銀行で長年住宅ローンや資産形成の相談を担当。現在は本部のDX推進部門で管理職(課長)をしています。私生活では4人の子供を育てる6人家族のパパ。異動から1ヶ月、新しい業務に奮闘しながらもブログの更新はストップさせません!相場が高騰する今、「勢いで買って後悔する人」を減らすため、リアルな数字と現場の視点を発信しています。
4月後半のブログは、まさに「不動産市場の二極化」を象徴するラインナップとなりました。
前半に更新した4,000万円〜9,000万円台のファミリー向け物件は、工夫次第で手が届く現実的な選択肢。しかし、後半に更新した「2億・3億円超え」の物件や、高値で売り出される「転売タワマン」は、もはや一般的なパワーカップルでも火傷するレベルです。
GWの家族会議の材料として、ぜひご活用ください。
🏡 4,000万〜9,000万円台:手が届くリアルな実需向け物件
まずは現実的な価格帯から。都心から少し離れれば、広さを確保しつつも無理のないローンが組める優良物件がまだ残っています。
プレディア南橋本の4,000万円台や、ブランシエラ海老名の「100平米超え」など、子育て世帯にとって魅力的な選択肢を多数シミュレーションしました。
※4月前半に公開した同価格帯のまとめ記事はこちらです。併せて比較してみてください。
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🏢 1億〜3億円超え:狂乱の都心・超高級物件試算
後半は、見ているだけで目が回りそうになる「超・億ション」の世界です。
南麻布の3.19億円、本郷の2.77億円など、一部の富裕層向け物件が並びます。これらの物件は「ローンが組めるか」以上に、月十数万円にも及ぶ「維持費の暴力」が家計を襲います。
- シエリアタワー南麻布(3.19億):ローンの審査と維持費のリアル
- ザ・ライオンズ本郷(2.77億):ローンの審査と維持費のリアル
- アスコットパークグラン白金高輪(2.1億):ローン返済と維持費を試算
- パークタワー品川天王洲(1.86億):ローン返済と維持費を試算
- ブランズ護国寺富士見坂(1.86億):ローン返済と維持費を試算
- ブランズ武蔵小山(1.55億):所有権のローン返済と維持費を試算
- ザ・ライオンズ世田谷八幡山(1.45億):ローン返済と維持費を試算
- プライム品川南大井(1.29億):68平米のローン返済と維持費を試算
- バウス日暮里(1.24億):63平米のローン返済と維持費を試算
- ブランズ西小山(1.21億):定期借地権のローン返済と維持費
- ジオ武蔵小金井(1.13億):3LDKのローン返済と維持費を試算
⚠️ 【必読】転売タワマンに手を出すべきではない理由
今月、特に読んでいただきたいコラムがこちらです。
「新築の抽選に外れたから、少し乗せられた転売価格でも買おう」という判断が、なぜ銀行員視点で極めてリスキーなのか。グランドシティタワー池袋を例に、審査の裏側と家計へのダメージを解説しました。
手数料の二重取りや、銀行の担保評価割れリスクなど、見落としがちな転売市場の罠を指摘しています。
🚀 まとめ:GWに家族で話し合いたい「家計の安全圏」
今週も首都圏の様々な物件を試算してきましたが、いかがだったでしょうか。
3億円の物件を見た後に8,000万円の物件を見ると、「おっ、安いかも」と錯覚してしまうのが不動産探しの怖いところです。しかし、数千万円の借金は、毎月の給料から確実に削り取られていく重い現実です。
まとまった時間が取れるゴールデンウィーク。
モデルルームに行くのも良いですが、まずはご夫婦で「金利が上がっても、子供の教育費のピークが来ても、笑顔で生活できる返済額はいくらか?」という根本的な話し合いをしてみてくださいね。
5月も、引き続き皆様の家計防衛に役立つリアルな数字を発信していきます。
良い連休をお過ごしください!
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