チャルトンの徒然なるままに

はじめまして、Chalton Lisaです。 私は銀行員として働きながら、家族6人と一緒に生活しています。日常のことから、仕事での経験、家族旅行や生活の工夫まで、幅広くブログで発信しています。 このブログでは、私の実体験や知識をもとに、読者の方に役立つ情報や楽しめる体験を提供することを目的としています。 例えば、銀行員としての経験を活かしたお金の管理方法や住宅ローンの解説、大家族ならではの旅行や生活の工夫などです。

【保存版】住宅ローン控除の確定申告|銀行員がステップ別に解説

【保存版】住宅ローン控除の確定申告|銀行員がステップ別に解説

こんにちは、銀行員のチャルトンリサです。

住宅ローンを組んだ人がほぼ確実に利用できる「住宅ローン控除」。 しかし、最初の1年目だけは確定申告が必要で、手続きに不安を感じる方が非常に多い制度です。

この記事では、銀行で年間数百件以上の住宅ローン相談を担当してきた経験をもとに、 初心者でも途中で迷わない『確定申告のやり方』をステップ別に完全解説します。


1. 住宅ローン控除の確定申告が必要なのは誰?

以下の方は1年目のみ確定申告が必要です。

  • 住宅ローンを新規で借りた人(1年目)
  • 年の途中で入居した人
  • 転職したばかりで年末調整ができなかった人

2年目以降は会社の年末調整で自動適用されます。


2. 確定申告に必要な書類(銀行で最も質問が多い項目)

事前に準備すべき書類は次の通りです。

  • 源泉徴収票
  • 住宅ローン残高証明書(銀行から届く)
  • 住民票の写し(最新)
  • 登記事項証明書(土地・建物)
  • 売買契約書・工事請負契約書の写し
  • 本人確認書類(マイナンバーカードなど)

特に、残高証明書は毎年10〜11月頃に届くため紛失注意です。


3. 申告方法は3つから選べる

  1. マイナポータル(オンライン申告) → 最速でおすすめ
  2. 税務署へ直接申告 → 相談しながらできる
  3. 書類を郵送 → 手軽だが、書き漏れに注意

4. 【ステップ別】住宅ローン控除の確定申告の流れ

ステップ①:申告書作成コーナーへアクセス

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を開きます。 PC・スマホどちらでもOKですが、PCのほうが作成しやすいです。

ステップ②:年収情報を入力(源泉徴収票)

源泉徴収票の記載どおりに入力していきます。 画面に「どこを見ればよいか」説明が出るため迷いません。

ステップ③:住宅ローン残高などを入力

  • 住宅ローン残高(残高証明書)
  • 住宅の取得費用(契約書)
  • 入居年月日

ここが最も重要ですが、すべて入力枠にガイドがあるので安心です。

ステップ④:控除額は自動計算される

控除額は下記で自動計算されます。

住宅ローン残高 × 0.7%(最大13年間)

難しい計算は不要です。

ステップ⑤:提出方法を選んで申告完了

  • マイナポータル → 即時データ送信
  • 税務署 → 当日相談しながら提出
  • 郵送 → 消印有効

提出後は還付金を待つだけです。


5. 還付金はいつ戻ってくる?

住宅ローン控除の還付金は、

提出後 3〜6週間程度

で登録した口座へ振り込まれます。

繁忙期(2〜3月)はさらに数日遅れます。


6. 銀行員がよく相談を受けた「失敗例」

  • 住民票の住所が入居日と一致していない
  • 登記事項証明書が最新ではない
  • 残高証明書を無くした(再発行は可能)
  • 入居日を引き渡し日と混同している

とくに「入居日」は控除の要件に直結するため、最重要ポイントです。


【まとめ】1年目の確定申告だけ頑張ればOK

住宅ローン控除は数十万〜数百万円の大きな節税効果があります。 手続きは少し複雑ですが、流れを理解すれば必ずできます。

  • 必要書類を揃える
  • 作成コーナーで情報を入力
  • 控除計算は自動
  • マイナポータル or 税務署で提出

そして翌年からは年末調整だけ。 今年だけ、少し頑張ればOKです。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。