
「来年のお年玉、渋沢栄一の新札であげても大丈夫かな……?」
こんにちは、チャルトンリサです。2025年も残すところあと数日となりました。新紙幣が発行されてから2回目のお正月を迎えますが、銀行の窓口では、今もお年玉に関するご相談をたくさんいただいています。
中でも意外と多いのが、「渋沢栄一って女性関係が派手だったって聞くけど、子供のお祝いごとに使ってもいいの?」という切実な悩み(笑)。
今回は、現役銀行員の視点から、新札マナーの正解と、渋沢栄一という人物をどう子供に伝えるべきか、プロの回答をお届けします!
💡 現役銀行員が解説!お年玉の「新紙幣」Q&A
Q. 渋沢栄一は「妾(めかけ)」が多かったと聞きます。お祝いには不向き?
A. 全く問題ありません!むしろ「お金の教育」のチャンスです。
確かに渋沢栄一には私生活で波乱万丈な一面がありましたが、銀行員から見れば、彼は約500もの企業を育てた「日本資本主義の父」。今の日本の豊かさを作った最大の功労者です。
お年玉を渡すときは、「このおじさんは、みんなが幸せになれるように、日本にお金の仕組みを広めた人なんだよ」と伝えてあげてください。大切なのは、人物の過去のゴシップよりも、そのお札が象徴する「日本の新しい経済への期待感」です。
Q. それでも、マナーを気にする親戚にはどうすればいい?
A. 「使い分け」ができるのが、デキる銀行員流です。
もし「マナーに厳しい、保守的な親戚」へのお年玉でどうしても不安があるなら、無理に渋沢栄一を使わず、津田梅子の5,000円札や、旧札(福沢諭吉)を混ぜるのも一つの手です。
ただ、発行から1年以上経ち、渋沢栄一もすっかり「日本の顔」として定着しました。ピカピカの新札であれば、自信を持って堂々と使って大丈夫ですよ!