どうも、チャルトンリサです。
現役銀行員として、これまで資産運用相談・リスク管理に長年携わってきました。
仮想通貨は値動きが激しく、情報量も多いため、初心者ほど
「今は買い時?」「この下落は危険?」と判断に迷いやすい資産です。
そこで今回は、来週の仮想通貨相場を読むために初心者が必ず押さえておきたい3つの視点と、
主要通貨の動き、そして初心者が絶対に避けるべき行動を整理して解説します。

現役銀行員|住宅ローン・資産運用の実務担当者
株式・投資信託・債券などの伝統的金融商品を扱う中で、
仮想通貨特有の「値動きの癖」と「初心者が失敗しやすい行動」を数多く見てきました。
この記事では、短期予測ではなく判断ミスを防ぐ視点を重視して解説しています。
◆ 来週の相場を見るときの3つのサイン
① 出来高(取引量)が増えているか
仮想通貨では、価格よりも出来高の変化が重要です。
価格が上昇していても出来高が伴っていなければ、その上昇は長続きしにくく、
逆に価格が横ばいでも出来高が増えていれば、次の大きな動きの前兆になることがあります。
✔ 来週のチェックポイント
BTC・ETHともに出来高はやや低下傾向。
ただし、週末に出来高が急増した場合、翌週は値動きが荒くなりやすいため注意が必要です。
② 米国ビットコインETFの資金流入
ビットコインETFの登場により、仮想通貨市場は機関投資家の資金動向の影響を強く受けるようになりました。
ETFに資金が流入 → 価格は安定しやすい
ETFから資金流出 → 下落圧力が強まりやすい
特に以下の運用会社の動向は要チェックです。
- Grayscale(グレースケール)
- BlackRock(ブラックロック)
- Fidelity(フィデリティ)
✔ 来週のポイント
直近ではETF流入が鈍化。
来週前半で流入が回復すれば、BTCの反発余地があります。
③ 強制ロスカット(清算)の発生状況
急落局面で多いのが、レバレッジ取引の清算連鎖です。
清算が増加 → 相場は不安定
清算が落ち着く → 価格は安定しやすい
✔ 注目ポイント
今週はロング(買い)側の清算が増加。
短期的には弱含みですが、清算が一巡すれば反発が起きやすい局面でもあります。
◆ 来週の相場で初心者が絶対に避けたい行動
① 感情で売買する
恐怖で売り、興奮で買う行動は、ほぼ確実に損失につながります。
② レバレッジ取引に手を出す
初心者が資金を減らす最大の原因。
特に清算が多い局面では危険度が跳ね上がります。
③ SNSの煽りを鵜呑みにする
X(旧Twitter)の短期トレーダーの発言は、初心者向けではありません。
◆ 明日からできる一歩
- BTCの出来高とETF流入を毎日5分だけ確認
- 購入は必ず分割
- 仮想通貨は資産の10〜20%以内
- レバレッジ取引はしない
この4つを守るだけで、大きな失敗は防げます。
◆ まとめ
来週は方向感が出にくい相場が想定されますが、
落ち着いて積立・分割購入を続けるには悪くない局面です。
焦らず、数字と事実を軸に判断していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は STEP3:初心者が最初の1万円で失敗しない仮想通貨の買い方 をご覧ください。