チャルトンの徒然なるままに

はじめまして、Chalton Lisaです。 私は銀行員として働きながら、家族6人と一緒に生活しています。日常のことから、仕事での経験、家族旅行や生活の工夫まで、幅広くブログで発信しています。 このブログでは、私の実体験や知識をもとに、読者の方に役立つ情報や楽しめる体験を提供することを目的としています。 例えば、銀行員としての経験を活かしたお金の管理方法や住宅ローンの解説、大家族ならではの旅行や生活の工夫などです。

失敗しないために年末に行う金融資産の確認【銀行員目線チェックリスト】

年末になると、「今年も結局、何も見直さず終わってしまった…」という声をよく聞きます。
ですが、年末は金融資産を見直すベストタイミングです。

理由はシンプルで、

  • 1年の取引がすべて確定する
  • 税制・制度改正の情報が出そろう
  • 来年の行動計画を立てやすい

からです。

この記事では、現役銀行員の視点で、
「最低限これだけは確認してほしい」年末の金融資産チェックリストを解説します。

なぜ年末に金融資産を確認すべきなのか

日々の仕事や生活に追われていると、金融資産は「置きっぱなし」になりがちです。

しかし、金融商品は放置するとリスクだけが積み上がることもあります。

年末に一度立ち止まって確認することで、

  • 不要なリスクを減らす
  • 税金を払いすぎない
  • 来年の選択肢を広げる

ことにつながります。

チェック① 預金|お金の置き場所は適切か

まず確認したいのは預金です。

  • 普通預金にお金が集中しすぎていないか
  • 生活防衛資金(生活費6か月分)は確保できているか
  • 目的のない預金が眠っていないか

金利がほぼつかない時代とはいえ、
「何のためのお金か」を整理するだけで、資産全体の見え方が変わります。

チェック② 投資信託・NISA|制度を正しく使えているか

NISAを利用している人は、年末確認が特に重要です。

  • 今年のNISA枠を使い切れているか
  • 非課税期間が終了するファンドがないか
  • 来年の投資方針は決まっているか
  • 保有ファンドの内容を理解しているか

銀行員としてよく見る失敗は、
「なんとなく積み立てているけど中身を知らない」ケースです。

最低限、

  • 旧NISA口座(2021年NISA枠)で買付した投資信託がないか

は確認しておきましょう。

チェック③ 特定口座|含み益・含み損を把握する

特定口座で投資をしている場合、含み益・含み損の確認は欠かせません。

年末時点での状況を把握することで、

  • 来年の売却判断
  • 損益通算の検討
  • NISA口座への移管検討(スイッチング)

といった選択肢が見えてきます。

チェック④ 保険|入りすぎ・古すぎになっていないか

保険は「安心」のための商品ですが、
入りすぎると家計を圧迫します。

  • 保障内容を説明できるか
  • 今の家族構成に合っているか
  • 貯蓄型保険に偏りすぎていないか

年末は、保障を見直す良いタイミングです。

チェック⑤ 住宅ローン・借入|金利上昇に耐えられるか

住宅ローンを組んでいる人は、
金利上昇時の返済額を一度シミュレーションしてみてください。

返済が苦しくなるラインを把握しておくことで、
繰上返済や固定化など、早めの判断ができます。

年末チェックを「行動」につなげるコツ

確認だけして終わってしまう人が多いのも事実です。

おすすめは、

  • 1つだけ改善点を決める
  • 来年の目標を数字で決める
  • 期限を設定する

完璧を目指さず、一歩進めることが大切です。

まとめ|年末の30分が、来年の安心をつくる

金融資産の確認は、難しいことではありません。

「知る」「整理する」「備える」
この3つを年末に行うだけで、来年の安心感は大きく変わります。


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